ホルモンがさらに美味しくなる焼き方!

一、まずは皮目からじっくりと!
最初に、鉄板(網)に充分に火が通っていることを確認してください。
ホルモンには、皮がついている面と
ぶよぶよとした脂身がついている面があります。
まずは皮目から焼き、じっくり水分を抜いていきます。
逆から焼くと、脂が鉄板の下に落ちてしまい、
旨味は逃げるわ炎上するわでいいことなしなのでご注意!
二、脂身の面はさっと熱する!
皮目に焦げ目がつき始めたらひっくり返し時!
皮目と逆側の脂身については、さっと温める程度でOK!
焼き過ぎは、脂身が硬くなってしまうだけだと覚えておいてください!
※硬い歯ごたえがある方が好きという方は
存分に思うままに焼いて大丈夫です!


三、焼き過ぎ注意!レア気味OK!
脂身が多く、生のような食感なため思わず焼き過ぎてしまうという方が
非常に多いのですが、基本的にはレア気味でOK!
焦げ目と色味に注意して、
程よく火を入れれば口の中でとろける食感と、
くせになる歯ごたえの両方を味わえるという
最高のホルモンをぜひ味わってみてください。